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“女だから”“男だから”はもうやめよう

いずみ市民生協 理事 男女共同参画委員会委員長  石井淳子

~大阪府生協連ジェンダーフォーラム協議会から~



いずみ市民生協の男女共同参画委員会では、今年度組合員活動の中に男女共同参画をどう意識してもらうのかを考え、まずは紙芝居を作ってみました。
ある家庭で、三世代のそれぞれが何気なく話をしています。その中で「男だから、女だから」という意識がさまざまな言葉となって出てくるのです。
たとえば、おばあちゃんは孫息子には「牛乳をたくさん飲んで、大きくなれ」というのですが、孫娘には「あんたは女の子やから、それ以上大きくならなくていい、牛乳もあまり飲むな」といいます。
おじいちゃんは孫娘にだけ、玄関の靴をちゃんと片付けるように叱ったりするし、息子の嫁がPTAの役員を引き受けることも快く思っていません。
こういう家庭はざらにあるのだと思います。
家庭の中の無意識の男女の区別など、ふだん気づかないことを少しでも気づいて欲しいと考えて作った紙芝居ですが、これを見た組合員の反応はさまざまでした。
「自分も息子に男の子だから……といっている」「男らしさ、女らしさは必要」「息子に料理させると夫にそんなことさせるなといわれる」「男女共同参画など考えたこともない」などの感想や、「男女共同参画という言葉はむずかしいが、紙芝居を見てわかった」「男女の区別なく人間としてみることが大切」などの意見も出されました。
組合員活動の中に「男女共同参画」の視点を意識してもらうことはまだまだこれからの課題ですが、より多くの組合員に気づいてもらえるようにこれからもさまざまなアプローチをしていきたいと思っています。

~大阪府生協連ジェンダーフォーラム協議会から~



いずみ市民生協の男女共同参画委員会では、今年度組合員活動の中に男女共同参画をどう意識してもらうのかを考え、まずは紙芝居を作ってみました。
ある家庭で、三世代のそれぞれが何気なく話をしています。その中で「男だから、女だから」という意識がさまざまな言葉となって出てくるのです。
たとえば、おばあちゃんは孫息子には「牛乳をたくさん飲んで、大きくなれ」というのですが、孫娘には「あんたは女の子やから、それ以上大きくならなくていい、牛乳もあまり飲むな」といいます。
おじいちゃんは孫娘にだけ、玄関の靴をちゃんと片付けるように叱ったりするし、息子の嫁がPTAの役員を引き受けることも快く思っていません。
こういう家庭はざらにあるのだと思います。
家庭の中の無意識の男女の区別など、ふだん気づかないことを少しでも気づいて欲しいと考えて作った紙芝居ですが、これを見た組合員の反応はさまざまでした。
「自分も息子に男の子だから……といっている」「男らしさ、女らしさは必要」「息子に料理させると夫にそんなことさせるなといわれる」「男女共同参画など考えたこともない」などの感想や、「男女共同参画という言葉はむずかしいが、紙芝居を見てわかった」「男女の区別なく人間としてみることが大切」などの意見も出されました。
組合員活動の中に「男女共同参画」の視点を意識してもらうことはまだまだこれからの課題ですが、より多くの組合員に気づいてもらえるようにこれからもさまざまなアプローチをしていきたいと思っています。
いずみ市民生協 理事 男女共同参画委員会委員長  石井淳子