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2007年度ピースアクション・ピースリレーについての呼びかけ

大阪府生協連合会では、各会員生協に以下の内容で「ピースアクション・ピースリレー2007」の取り組みを呼びかけます。

1.2007年度の考え方
  • 2007度も日本生協連の方針にもとづき「ピースアクション2007」の取り組みを呼びかけます。
  • ピースリレーは、ピースアクションの一環として行進を含む多彩な活動が各地で取り組まれるよう「ピースリレー2007」として、例年通り各会員生協へ呼びかけます。

  • ■呼びかけ提案
    ピースアクション・ピースリレー2007に取り組みましょう
    私たち生協は、これまでも「平和とよりよき暮らし」を目指して、地域の様々な人々と力を合わせて、平和を守る活動に取り組んできました。そして世界で唯一の被爆国の国民として、核兵器廃絶の取り組みを進めてきました。
    しかし、こうした平和への願いや行動にもかかわらず、世界では強大な軍事力を背景とした大国の干渉や、民族間の扮装が今も引き続き起きています。そして核兵器は被爆・終戦から62年を過ぎた現在も、この同じ世界に存在し続けています。
    年々高齢化し、その平均年齢がすでに75歳となった被爆者の方々は「被爆70年はない」と、引き続き核兵器廃絶の先頭に立って行動されています。
    大阪府生協連合会は、2007年度も会員生協にピースアクション・ピースリレーの取り組みを呼びかけます。
    私たち生協は、自らの過去に学び、「平和」がよりよき暮らしの大前提である、ということを知っています。
    核兵器を廃絶する活動、平和な社会の実現を目指す活動が、これまで以上にその広がりと前進が求められているなか、各地で工夫を凝らし、地域の人々や組合員と共にすすめる平和活動が積極的に取り組まれるよう呼びかけます。

    スローガン
    世界中から戦争や紛争をなくしましょう。
    世界中からすべての核兵器をなくしましょう。
    被爆・戦争体験を次の世代に語り継ぎましょう。
    平和憲法の理念を守りましょう。

    ■取り組みにあたって
  • より多くの組合員が参加できるよう、工夫を凝らした多様な取り組みを広げましょう。
  • 組合員と話し合い、取り組みをすすめましょう。
  • 他生協や他団体と協力協同した取り組みをすすめましょう。
  • 地域や組合員の平和への願いをヒロシマ・ナガサキにつなげましょう。
  • ■呼びかけ取り組み期間
  • ピースアクション 3月~10月、ピースリレー 6月30日~7月6日
  • ■ピースリレーについて
  • ピースリレーの日程は、昨年日程を基本に呼び掛けますが、各生協の取り組み内容や日程に応じて調整します。
  • 大阪府生協連としての府内ピースリレー出発集会は、柏原市で開催を予定しますが、いずみ市民生協の取り組み日程・内容と調整します。奈良県生協連からは、昨年に引き続き連帯挨拶をいただくよう要請を検討します。終結集会は、よどがわ市民生協の取り組み日程・内容と調整します。
  • 各生協の出発・集結集会には、引継ぎ生協からの参加を呼びかけます。
  • 各生協で府内通し行進者を設定する場合、宿泊先などは、当該生協で手配・準備をお願いします。
  • 医療生協への救護応援要請は、例年通り府連から要請を行う予定です。
  • 救護応援が不要な区間があれば、事前に申し出てください。
  • ■その他の活動について(現在検討中を含む)
  • 憲法問題などに関連した交流会や学習会等の取り組みは、大阪府連2007年度活動方針を踏まえ、取り組み内容や企画案等を組織活動委員会で検討します。
  • その他、各生協で取り組まれる原爆症認定集団訴訟支援の取り組みについても組織活動委員会での交流・共有をすすめます。
  • 大阪府生協連合会では、各会員生協に以下の内容で「ピースアクション・ピースリレー2007」の取り組みを呼びかけます。

    1.2007年度の考え方
  • 2007度も日本生協連の方針にもとづき「ピースアクション2007」の取り組みを呼びかけます。
  • ピースリレーは、ピースアクションの一環として行進を含む多彩な活動が各地で取り組まれるよう「ピースリレー2007」として、例年通り各会員生協へ呼びかけます。

  • ■呼びかけ提案
    ピースアクション・ピースリレー2007に取り組みましょう
    私たち生協は、これまでも「平和とよりよき暮らし」を目指して、地域の様々な人々と力を合わせて、平和を守る活動に取り組んできました。そして世界で唯一の被爆国の国民として、核兵器廃絶の取り組みを進めてきました。
    しかし、こうした平和への願いや行動にもかかわらず、世界では強大な軍事力を背景とした大国の干渉や、民族間の扮装が今も引き続き起きています。そして核兵器は被爆・終戦から62年を過ぎた現在も、この同じ世界に存在し続けています。
    年々高齢化し、その平均年齢がすでに75歳となった被爆者の方々は「被爆70年はない」と、引き続き核兵器廃絶の先頭に立って行動されています。
    大阪府生協連合会は、2007年度も会員生協にピースアクション・ピースリレーの取り組みを呼びかけます。
    私たち生協は、自らの過去に学び、「平和」がよりよき暮らしの大前提である、ということを知っています。
    核兵器を廃絶する活動、平和な社会の実現を目指す活動が、これまで以上にその広がりと前進が求められているなか、各地で工夫を凝らし、地域の人々や組合員と共にすすめる平和活動が積極的に取り組まれるよう呼びかけます。

    スローガン
    世界中から戦争や紛争をなくしましょう。
    世界中からすべての核兵器をなくしましょう。
    被爆・戦争体験を次の世代に語り継ぎましょう。
    平和憲法の理念を守りましょう。

    ■取り組みにあたって
  • より多くの組合員が参加できるよう、工夫を凝らした多様な取り組みを広げましょう。
  • 組合員と話し合い、取り組みをすすめましょう。
  • 他生協や他団体と協力協同した取り組みをすすめましょう。
  • 地域や組合員の平和への願いをヒロシマ・ナガサキにつなげましょう。
  • ■呼びかけ取り組み期間
  • ピースアクション 3月~10月、ピースリレー 6月30日~7月6日
  • ■ピースリレーについて
  • ピースリレーの日程は、昨年日程を基本に呼び掛けますが、各生協の取り組み内容や日程に応じて調整します。
  • 大阪府生協連としての府内ピースリレー出発集会は、柏原市で開催を予定しますが、いずみ市民生協の取り組み日程・内容と調整します。奈良県生協連からは、昨年に引き続き連帯挨拶をいただくよう要請を検討します。終結集会は、よどがわ市民生協の取り組み日程・内容と調整します。
  • 各生協の出発・集結集会には、引継ぎ生協からの参加を呼びかけます。
  • 各生協で府内通し行進者を設定する場合、宿泊先などは、当該生協で手配・準備をお願いします。
  • 医療生協への救護応援要請は、例年通り府連から要請を行う予定です。
  • 救護応援が不要な区間があれば、事前に申し出てください。
  • ■その他の活動について(現在検討中を含む)
  • 憲法問題などに関連した交流会や学習会等の取り組みは、大阪府連2007年度活動方針を踏まえ、取り組み内容や企画案等を組織活動委員会で検討します。
  • その他、各生協で取り組まれる原爆症認定集団訴訟支援の取り組みについても組織活動委員会での交流・共有をすすめます。