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2018年新年講演会を開催しました

126人が参加しました。
日本生協連 浅田顧問
1月18日(木)、大阪市内の天王寺都ホテル「吉野の間」にて、2018年新年講演会を開催しました。
日本生活協同組合連合会 顧問の浅田克己様を講師にお招きし、「生協運動のいま、そして未来へ-持続可能な社会の実現に向けて~期待される生協の役割について~-」をテーマにご講演いただきました。
浅田様からは、地域見守り協定、包括連携協定、緊急時における支援協定など自治体との連携が進み、また高齢者や障がい者支援、子育て家庭の支援などが、生協が行う地域福祉の先駆的な取り組みとして認知されつつある。国際的には国連の持続可能な開発目標(SDGs)のパートナーとして世界の協同組合が取り上げられた。SDGsの実践として倫理的(エシカル)消費は生協の活動そのものである。2016年は協同組合がユネスコ無形文化遺産に登録もされた。しかし、日本においては協同組合を民間の非営利団体と正しく理解されている人が34.3%と少ない。生協を構成する基本要素「①自発的な生活共助組織。営利目的ではない『助け合いによる生活の安定と向上』を目的とする組織。②目的を実現するため、生協は手段として事業を営む。活動の資金を事業を通して自ら調達する自立した共助組織。③組合員自らが出資し、利用し、運営に参加する自治的な参加民主主義の組織。」を再確認し、協同組合の精神である賀川豊彦が生協に託したことや、東日本大震災で実践された生協の支援活動の特徴、生協が21世紀の社会で果たす役割として、「『助け合い』の理念は変わらない。しかし『助け合うべき社会的課題』は変化する。対応すべき課題としくみの『現代化』を図るのが我々の役割」等、お話いただきました。

<参加者感想より抜粋>

・生協の理念、賀川豊彦の託した精神を改めて理解できました。またSDGsとの関連も含めて、社会から見た生協という視点をもっと意識していきたいと思いました。

・行政、地域との関り、つながりを本当にしていかなくてはいけないと感じました。災害時の話の中から「評価は社会の目がする」という言葉は印象的でした。

・なぜSDGsのパートナーに生協が選ばれたのかよくわかりました。奪い合いでは解決はできない問題が今の社会では山積みですが「お互い様」の精神でちょっとした他者への配慮でこの世界が少しずつでもよくなっていけるといいなあと思いました。活動の中で私もエピソードをたくさん作っていきたいです。

・これからの若い人に生協の理念を伝えていく事の難しさに悩んでいます。どのようにしたら、職員が同じ方向を目指して日々仕事に取り組めるのでしょうか。生協の役割について再度考えさせられました。

・生協活動や理念が世界的にも必要とされる時代になっており、小さなコミュニティから大きな世界まで様々な活動可能性があることを再認識できました。大学生協の今後の活動もそれらを視野に入れて進めていきたいと思います。

1月18日(木)、大阪市内の天王寺都ホテル「吉野の間」にて、2018年新年講演会を開催しました。
日本生活協同組合連合会 顧問の浅田克己様を講師にお招きし、「生協運動のいま、そして未来へ-持続可能な社会の実現に向けて~期待される生協の役割について~-」をテーマにご講演いただきました。
浅田様からは、地域見守り協定、包括連携協定、緊急時における支援協定など自治体との連携が進み、また高齢者や障がい者支援、子育て家庭の支援などが、生協が行う地域福祉の先駆的な取り組みとして認知されつつある。国際的には国連の持続可能な開発目標(SDGs)のパートナーとして世界の協同組合が取り上げられた。SDGsの実践として倫理的(エシカル)消費は生協の活動そのものである。2016年は協同組合がユネスコ無形文化遺産に登録もされた。しかし、日本においては協同組合を民間の非営利団体と正しく理解されている人が34.3%と少ない。生協を構成する基本要素「①自発的な生活共助組織。営利目的ではない『助け合いによる生活の安定と向上』を目的とする組織。②目的を実現するため、生協は手段として事業を営む。活動の資金を事業を通して自ら調達する自立した共助組織。③組合員自らが出資し、利用し、運営に参加する自治的な参加民主主義の組織。」を再確認し、協同組合の精神である賀川豊彦が生協に託したことや、東日本大震災で実践された生協の支援活動の特徴、生協が21世紀の社会で果たす役割として、「『助け合い』の理念は変わらない。しかし『助け合うべき社会的課題』は変化する。対応すべき課題としくみの『現代化』を図るのが我々の役割」等、お話いただきました。

<参加者感想より抜粋>

・生協の理念、賀川豊彦の託した精神を改めて理解できました。またSDGsとの関連も含めて、社会から見た生協という視点をもっと意識していきたいと思いました。

・行政、地域との関り、つながりを本当にしていかなくてはいけないと感じました。災害時の話の中から「評価は社会の目がする」という言葉は印象的でした。

・なぜSDGsのパートナーに生協が選ばれたのかよくわかりました。奪い合いでは解決はできない問題が今の社会では山積みですが「お互い様」の精神でちょっとした他者への配慮でこの世界が少しずつでもよくなっていけるといいなあと思いました。活動の中で私もエピソードをたくさん作っていきたいです。

・これからの若い人に生協の理念を伝えていく事の難しさに悩んでいます。どのようにしたら、職員が同じ方向を目指して日々仕事に取り組めるのでしょうか。生協の役割について再度考えさせられました。

・生協活動や理念が世界的にも必要とされる時代になっており、小さなコミュニティから大きな世界まで様々な活動可能性があることを再認識できました。大学生協の今後の活動もそれらを視野に入れて進めていきたいと思います。

126人が参加しました。
日本生協連 浅田顧問