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2013年度「生協大会~活動交流会~」を開催しました

松端(まつのはな)教授
医療生協かわち野
大阪いずみ市民生協
展示会場での交流
11月14日(木)ドーンセンター(府立男女共同参画・青少年センター)7階ホールおよび1階パフォーマンススペースにて「2013年度生協大会~活動交流会~」を開催し、21会員生協等から333名が参加しました。
今年の生協大会は、「地域によりそう生協に」をテーマに、安心して暮らせる地域社会づくりへの生協の役割やこれからの課題にいて考え合うこと、会員生協の取り組み事例を学び交流することを目的に開催しました。
生協エスコープ大阪の南埜理事の司会により開会し、惣宇利会長理事からの挨拶の後、メインの講演です。
講演は、桃山学院大学の松端克文(まつのはな かつふみ)教授を講師に「新しい地域福祉と生協への期待」と題してお話しいただきました。
松端教授からユーモアを交えた語りから「地域福祉は単に地域のなかで福祉課題を抱える住民の課題解決を図るというだけではなく、あらたな質の地域を形成していく内発性(住民の主体性)を基本要件として、地域を舞台に(地域性)、そこで暮らす住民自身が私的な利害を超えて共同して公共的な課題に取り組むことで(共同性~公共性)、より暮らしていきやすいような地域社会にしていくこと、あるいはそのような地域に変えていくこと(改革性)である」「住民と行政との協働によるあらたな公共の創造。協働とは立場の異なる人、組織、・団体・機関が共通の目標に向かって協力して活動すること」「活動の結束型(bonding型:内向きの指向をもち、等質な集団を強化していく反面、排他的になりやすい傾向がある)から、橋渡し型(Bridging型:外部の異なる集団との連携において優れており、結束型の社会関係資本がより狭い方向に向かうのとは対照的に、より互酬性を生み出すことができるとされている)へ」「福祉ニーズの発見・把握におけるネットワーキングの必要性」「無縁社会は"この私"が"この私"として認められず、尊厳をもったひとりの人間として扱われない社会。"この私"を"この私"にしてくれる他者との関係が形成されないとすれば、それはとても不幸なこと。だとすれば"この私"を"この私"にしてくれる他者との関係の形成、すなわち他者との「縁」のある社会にしていくことは他人事ではなく"この私"にとっても重要な課題となるはず」等のお話しがありました。
会員生協からの活動報告では、医療生協かわち野生協より「住み続けられるまちにするために生協でできること」として、高齢者にやさしいまちづくりの取り組みについて、おおさかパルコープより「地域によりそう子育て支援活動」として、子育てサポートステーションの取り組みについて、大阪いずみ市民生協から「はたらく喜びくらしに笑顔」として、障がい者の雇用促進と自立支援事業の取り組みについて報告いただきました。
午後からは会場を変えて展示による活動報告を行いました。7会員(大阪いずみ市民、大阪よどがわ市民、おおさかパルコープ、コープこうべ、コープ自然派ピュア大阪、生活クラブ生協大阪、全労済)と大阪ユニセフ協会からの出展で交流が行われました。
11月14日(木)ドーンセンター(府立男女共同参画・青少年センター)7階ホールおよび1階パフォーマンススペースにて「2013年度生協大会~活動交流会~」を開催し、21会員生協等から333名が参加しました。
今年の生協大会は、「地域によりそう生協に」をテーマに、安心して暮らせる地域社会づくりへの生協の役割やこれからの課題にいて考え合うこと、会員生協の取り組み事例を学び交流することを目的に開催しました。
生協エスコープ大阪の南埜理事の司会により開会し、惣宇利会長理事からの挨拶の後、メインの講演です。
講演は、桃山学院大学の松端克文(まつのはな かつふみ)教授を講師に「新しい地域福祉と生協への期待」と題してお話しいただきました。
松端教授からユーモアを交えた語りから「地域福祉は単に地域のなかで福祉課題を抱える住民の課題解決を図るというだけではなく、あらたな質の地域を形成していく内発性(住民の主体性)を基本要件として、地域を舞台に(地域性)、そこで暮らす住民自身が私的な利害を超えて共同して公共的な課題に取り組むことで(共同性~公共性)、より暮らしていきやすいような地域社会にしていくこと、あるいはそのような地域に変えていくこと(改革性)である」「住民と行政との協働によるあらたな公共の創造。協働とは立場の異なる人、組織、・団体・機関が共通の目標に向かって協力して活動すること」「活動の結束型(bonding型:内向きの指向をもち、等質な集団を強化していく反面、排他的になりやすい傾向がある)から、橋渡し型(Bridging型:外部の異なる集団との連携において優れており、結束型の社会関係資本がより狭い方向に向かうのとは対照的に、より互酬性を生み出すことができるとされている)へ」「福祉ニーズの発見・把握におけるネットワーキングの必要性」「無縁社会は"この私"が"この私"として認められず、尊厳をもったひとりの人間として扱われない社会。"この私"を"この私"にしてくれる他者との関係が形成されないとすれば、それはとても不幸なこと。だとすれば"この私"を"この私"にしてくれる他者との関係の形成、すなわち他者との「縁」のある社会にしていくことは他人事ではなく"この私"にとっても重要な課題となるはず」等のお話しがありました。
会員生協からの活動報告では、医療生協かわち野生協より「住み続けられるまちにするために生協でできること」として、高齢者にやさしいまちづくりの取り組みについて、おおさかパルコープより「地域によりそう子育て支援活動」として、子育てサポートステーションの取り組みについて、大阪いずみ市民生協から「はたらく喜びくらしに笑顔」として、障がい者の雇用促進と自立支援事業の取り組みについて報告いただきました。
午後からは会場を変えて展示による活動報告を行いました。7会員(大阪いずみ市民、大阪よどがわ市民、おおさかパルコープ、コープこうべ、コープ自然派ピュア大阪、生活クラブ生協大阪、全労済)と大阪ユニセフ協会からの出展で交流が行われました。
松端(まつのはな)教授
医療生協かわち野
おおさかパルコープ
大阪いずみ市民生協
展示会場での交流