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台風19号で被害を受けた長野県でボランティア活動の2回目を実施しました

台風19号により被害を受けた長野県長野市穂保地域で、第2回目のボランティア活動を実施しました。
生協組合員18名、職員・理事9名、そして今回はおかやまコープの職員5名に、事務局2名の総勢34名のボランティアバスで長野県に向かいました。
11月22日(金)の夜23時にJR大阪駅近辺から出発し、3回の休憩を挟んで、7時30分頃にコープながのコープデリ長野センターに到着しました。ここで、着替えを済ませ、炊き出し用の荷物を降ろして、長野市北部ボランティアセンターのサテライトりんごの郷に移動しました。ボランティア受付の後、スコップやバケツ、一輪車等の道具を借りて、徒歩で活動地点に移動しました。
6グループで4か所の被災家屋に分かれて、住民の方の指示により、家屋内の泥だしや、廃棄物の処理、高圧洗浄機による洗浄作業などの活動をしました。

3週間前の第1回ボランティアから、状況はかなり進展しているものの、まだまだボランティアが必要な状況でした。住民の方もかなり疲れている様子ですが、ボランティアには、やさしく接していただき、休憩時にはコーヒー等でもてなしていただきました。参加者からは、「最初と比べて明らかにきれいになった」「人の繋がりを感じ、ありがとうって直接言ってもらえるってすごいパワーになる」等感想が寄せられました。

午後2時半ごろまで活動し、りんごサテライトに戻り、道具類を清掃・返却しました。送迎バスで、コープながのコープデリ長野センターに戻り、着替えの後、長野市立豊野西小学校の避難所に向かいました。今回は「たこ焼き」「おでん」「コーヒー」の炊き出し活動を行いました。本場大阪のたこ焼きは、大人気で、行列がたえない状況でした、コーヒーもお菓子と一緒にお渡しし、ホッとできる時間でした。たこ焼き約380食、おでん約300食をご提供できました。
その後、お風呂で汗を流し、長野県を夜22時30分頃出発し、翌朝5時15分過ぎにJR大阪駅に到着し、解散しました。「0泊3日」と強行スケジュールでしたが、意義のある活動ができました。
台風19号により被害を受けた長野県長野市穂保地域で、第2回目のボランティア活動を実施しました。
生協組合員18名、職員・理事9名、そして今回はおかやまコープの職員5名に、事務局2名の総勢34名のボランティアバスで長野県に向かいました。
11月22日(金)の夜23時にJR大阪駅近辺から出発し、3回の休憩を挟んで、7時30分頃にコープながのコープデリ長野センターに到着しました。ここで、着替えを済ませ、炊き出し用の荷物を降ろして、長野市北部ボランティアセンターのサテライトりんごの郷に移動しました。ボランティア受付の後、スコップやバケツ、一輪車等の道具を借りて、徒歩で活動地点に移動しました。
6グループで4か所の被災家屋に分かれて、住民の方の指示により、家屋内の泥だしや、廃棄物の処理、高圧洗浄機による洗浄作業などの活動をしました。

3週間前の第1回ボランティアから、状況はかなり進展しているものの、まだまだボランティアが必要な状況でした。住民の方もかなり疲れている様子ですが、ボランティアには、やさしく接していただき、休憩時にはコーヒー等でもてなしていただきました。参加者からは、「最初と比べて明らかにきれいになった」「人の繋がりを感じ、ありがとうって直接言ってもらえるってすごいパワーになる」等感想が寄せられました。

午後2時半ごろまで活動し、りんごサテライトに戻り、道具類を清掃・返却しました。送迎バスで、コープながのコープデリ長野センターに戻り、着替えの後、長野市立豊野西小学校の避難所に向かいました。今回は「たこ焼き」「おでん」「コーヒー」の炊き出し活動を行いました。本場大阪のたこ焼きは、大人気で、行列がたえない状況でした、コーヒーもお菓子と一緒にお渡しし、ホッとできる時間でした。たこ焼き約380食、おでん約300食をご提供できました。
その後、お風呂で汗を流し、長野県を夜22時30分頃出発し、翌朝5時15分過ぎにJR大阪駅に到着し、解散しました。「0泊3日」と強行スケジュールでしたが、意義のある活動ができました。