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大規模災害図上演習を開催しました

3月18日(木)、おおさかパルコープさんの本部事務所の会議室にて、大規模災害図上演習を開催し、9会員生協、コープきんき、日本生協連、CXカーゴから44名が参加しました。今年は、大阪府があらためて発表した、南海トラフ巨大地震における被害想定について、大阪府危機管理室の神田総括主査に講義いただき、その後、発災二日目から三日目までの行動について、シミュレーションしました。シミュレーションを受け自生協の防災対策の検証をグループワークし、その後、各生協より発表いただきました。
「他生協と比較し防災対策が遅れている」「マニュアルは整備しているが訓練が出来ていない」「3.11以降様々な対策を講じているがあらたな課題があった」「トラック燃料確保が急務」「広域エリアの事業連合では被災地の支援と通常の事業継続を並行する中での優先順位付け」等、たくさんの意見が出されました。
3月18日(木)、おおさかパルコープさんの本部事務所の会議室にて、大規模災害図上演習を開催し、9会員生協、コープきんき、日本生協連、CXカーゴから44名が参加しました。今年は、大阪府があらためて発表した、南海トラフ巨大地震における被害想定について、大阪府危機管理室の神田総括主査に講義いただき、その後、発災二日目から三日目までの行動について、シミュレーションしました。シミュレーションを受け自生協の防災対策の検証をグループワークし、その後、各生協より発表いただきました。
「他生協と比較し防災対策が遅れている」「マニュアルは整備しているが訓練が出来ていない」「3.11以降様々な対策を講じているがあらたな課題があった」「トラック燃料確保が急務」「広域エリアの事業連合では被災地の支援と通常の事業継続を並行する中での優先順位付け」等、たくさんの意見が出されました。