3月23日㈯、昨年に4回実施した東日本大震災被災地ボランティアバスの参加者を対象に「ボランティアバス参加者交流会」を開催し、53名が参加しました。
当日は、支援活動でお伺いした宮城県南三陸町の宮城県漁協志津川支所から5名お越しいただき、復興に向けての状況についてお話いただきました。また漁協の皆さんを交えて、これからの被災地支援に必要な事などについて話し合いました。
志津川支所さんからは養殖カキを届けていただき、カキフライとカキ汁を皆でいただきました。
課題が山積している被災地の復興ですが、皆ができることから、引き続き支援をすすめていくことを確認した交流会でした。

〈開催結果〉
［日  時］	2013年3月23日㈯　10時30分～13時30分
［場  所］	ドーンセンター　5階特別会議室
［参  加］	ボランティアバス参加組合員、宮城県漁協志津川支所 大阪府生協連　　計53名
［開催内容］	⑴	開会挨拶　　 大阪府生協連会長理事　　惣宇利紀男
	⑵	ボランティアバスの振り返り
	⑶	志津川湾産生かきの復旧・復興の取り組み 宮城県漁協志津川支所かき部会長　　遠藤　勝彦さん
	⑷	被災地の復興に向けて必要なことについて意見交換
	⑸	2013年ボランティアバスのお知らせ