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大阪府と共催で「食の安全安心シンポジウム」を開催しました
食品添加物をテーマに開催
251名が参加しました
パネルディスカッションのパネリストとコーディネーターのみなさん
11月4日㈭ドーンセンター(府立男女共同参画・青少年センター)にて、大阪府と共催し「食の安全安心シンポジウム」開催しました(参加人数251名)。
同シンポジウムは、大阪府食の安全安心推進計画に基づくリスクコミュニケーション事業として大阪府が実施しており、今年度は大阪府生協連との共同開催となりました。
「添加物と上手におつきあい」と題して、パネルディスカッション形式で、合成保存料と着色料を主題に、大阪大学コミュニケーションデザインセンター特認准教授の八木絵香さんによるコーディネートで、4名のパネリスト(内堀伸健さん;日本生協連品質保証本部長執行役員、矢田部佳子さん;大阪府生協連理事/大阪北生協理事、北山雅也さん;上野製薬株式会社技術担当取締役、山本憲次さん;大阪府健康医療部食の安全推進課長)が食品添加物についての意見を述べ討論しました。
討論では、160名の会員生協組合員に事前調査した食品添加物のイメージアンケートの結果を参照しました。添加物製造事業者から「安全性についての不安される意見があるが、使ってよい添加物とその使用料は国が認めているもの。無添加は優良誤認」、消費者から「使用しなくてよいものは使わないでほしい」「添加物について理解し自分で選択することが重要」、食品販売事業者からは「新たな科学的評価が出されている添加物はよいが、新しいデータが出ていないものもある」等、率直な意見が多数出され、大いに盛り上がりました。
11月4日㈭ドーンセンター(府立男女共同参画・青少年センター)にて、大阪府と共催し「食の安全安心シンポジウム」開催しました(参加人数251名)。
同シンポジウムは、大阪府食の安全安心推進計画に基づくリスクコミュニケーション事業として大阪府が実施しており、今年度は大阪府生協連との共同開催となりました。
「添加物と上手におつきあい」と題して、パネルディスカッション形式で、合成保存料と着色料を主題に、大阪大学コミュニケーションデザインセンター特認准教授の八木絵香さんによるコーディネートで、4名のパネリスト(内堀伸健さん;日本生協連品質保証本部長執行役員、矢田部佳子さん;大阪府生協連理事/大阪北生協理事、北山雅也さん;上野製薬株式会社技術担当取締役、山本憲次さん;大阪府健康医療部食の安全推進課長)が食品添加物についての意見を述べ討論しました。
討論では、160名の会員生協組合員に事前調査した食品添加物のイメージアンケートの結果を参照しました。添加物製造事業者から「安全性についての不安される意見があるが、使ってよい添加物とその使用料は国が認めているもの。無添加は優良誤認」、消費者から「使用しなくてよいものは使わないでほしい」「添加物について理解し自分で選択することが重要」、食品販売事業者からは「新たな科学的評価が出されている添加物はよいが、新しいデータが出ていないものもある」等、率直な意見が多数出され、大いに盛り上がりました。
食品添加物をテーマに開催
251名が参加しました
パネルディスカッションのパネリストとコーディネーターのみなさん
調査データなど
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