大阪府生協連合会も参加する大阪コンシューマーズネットワークでは、「大阪府食の安全・安心条例学習会」を10月13日(木)午後1時30分より大阪府社会福祉会館3階第3会議室にて開催しました。生協を含めた各消費者団体から76名が参加しました。
大阪コンシューマーズネットワークは、大阪で活動する4つの消費者団体(関西消費者連合会、なにわの消費者団体連絡会、全大阪消費者団体連絡会、大阪府生協連合会)で構成している消費者組織です。
今回学習した「大阪府食の安全・安心条例要綱案」は、大消費地である大阪に食の安全条例を制定することを目的に、大阪コンシューマーズネットワーク内に、専門家の方々にもご協力いただいた「要綱案策定プロジェクト」を設置し、2005年2月より7回にわたって議論を重ねてきた内容をまとめたものです。
学習会は、関西消費者連合会の砂田消費者室長の司会ではじまり、まず大阪コンシューマーズネットワークの千神国夫代表幹事が開会挨拶を行いました。続いて講演として「要綱案策定プロジェクト」にもご参加頂いた大阪弁護士会の菅総一郎弁護士(雪印低脂肪乳食中毒裁判被害者弁護団)に「雪印低脂肪乳食中毒事件から学ぶ」と題してお話頂きました。
後半は全大阪消費者団体連絡会飯田事務局長による「大阪府食の安全・安心条例要綱案」の説明につづき、「条例制定に向けた今後の運動」について大阪府生協連合会の安本常務理事より報告をおこないました。最後に閉会挨拶に立った、なにわの消費者団体連絡会の伊吹事務局長は「条例を制定して、安心して食生活を送れる大阪にしましょう。」と訴えました。
【学習会参加状況】
大阪府生協連合会 |
42名 |
なにわの消費者連絡会 |
11名 |
関西消費者連合会 |
9名 |
全大阪消団連 |
13名 |
講師(菅弁護士) |
1名 |
合計 |
76名 |
いずみ市民 |
11名 |
自然派ピュア |
1名 |
大阪北 |
1名 |
日本生協連関西地連 |
1名 |
よどがわ市民 |
3名 |
大阪府生協連関西地連 |
1名 |
パルコープ |
23名 |
合計 |
42名 |
大阪府食の安全・安心条例要綱案(PDFファイル)はこちらからご覧になることができます。
(427KB)
大阪府生協連合会も参加する大阪コンシューマーズネットワークでは、「大阪府食の安全・安心条例学習会」を10月13日(木)午後1時30分より大阪府社会福祉会館3階第3会議室にて開催しました。生協を含めた各消費者団体から76名が参加しました。
大阪コンシューマーズネットワークは、大阪で活動する4つの消費者団体(関西消費者連合会、なにわの消費者団体連絡会、全大阪消費者団体連絡会、大阪府生協連合会)で構成している消費者組織です。
今回学習した「大阪府食の安全・安心条例要綱案」は、大消費地である大阪に食の安全条例を制定することを目的に、大阪コンシューマーズネットワーク内に、専門家の方々にもご協力いただいた「要綱案策定プロジェクト」を設置し、2005年2月より7回にわたって議論を重ねてきた内容をまとめたものです。
学習会は、関西消費者連合会の砂田消費者室長の司会ではじまり、まず大阪コンシューマーズネットワークの千神国夫代表幹事が開会挨拶を行いました。続いて講演として「要綱案策定プロジェクト」にもご参加頂いた大阪弁護士会の菅総一郎弁護士(雪印低脂肪乳食中毒裁判被害者弁護団)に「雪印低脂肪乳食中毒事件から学ぶ」と題してお話頂きました。
後半は全大阪消費者団体連絡会飯田事務局長による「大阪府食の安全・安心条例要綱案」の説明につづき、「条例制定に向けた今後の運動」について大阪府生協連合会の安本常務理事より報告をおこないました。最後に閉会挨拶に立った、なにわの消費者団体連絡会の伊吹事務局長は「条例を制定して、安心して食生活を送れる大阪にしましょう。」と訴えました。
【学習会参加状況】
大阪府生協連合会 |
42名 |
なにわの消費者連絡会 |
11名 |
関西消費者連合会 |
9名 |
全大阪消団連 |
13名 |
講師(菅弁護士) |
1名 |
合計 |
76名 |
いずみ市民 |
11名 |
自然派ピュア |
1名 |
大阪北 |
1名 |
日本生協連関西地連 |
1名 |
よどがわ市民 |
3名 |
大阪府生協連関西地連 |
1名 |
パルコープ |
23名 |
合計 |
42名 |
大阪府食の安全・安心条例要綱案(PDFファイル)はこちらからご覧になることができます。
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司会進行は関西消費者連合会
砂田八寿子消費者室長
開会挨拶をおこなう千神代表幹事
菅弁護士による講演
学習会には76名が参加
消団連・飯田事務局長より要綱案の説明
今後の運動について生協連・安本常務理事より報告
なに消会・伊吹事務局長による開会挨拶