11月24日(水)、生協大会をオンライン開催し、約200名が参加しました。
今年の生協大会は、SDGsの理念「誰ひとり、取り残さない 持続可能な社会づくりをめざして」をテーマとしました。
記念講演は、福島大学 食農学類の小山良太教授から、「東日本大震災・原子力災害から10年~協同組合間協同による食と農の再生」と題して、福島県での協同組合と福島大学の連携組織の体制、福島大学で2019年に開設した食農学類について、ALPS処理水の海洋放出に関する取組、震災10年目以降の食と農の課題などについてお話いただきました。
その後、こくみん共済coop大阪推進本部からSDGsの活動事例について、近畿大学生協からコロナ禍での大学生支援と生活困窮者支援活動について、医療生協かわち野生協からコロナ禍での医療活動について報告しました。
配信会場で視聴