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サラダボウル~ひとりひとりが輝いて~"性の多様性について考える"学習会を開催しました

 多様な性のあり方や性的指向に関して、社会の意識の高まりから、行政や企業、学校等での取り組みが広がりつつあります。しかし差別や偏見は根強く残っています。
 民間団体の調査では、「LGBTは人口の10~13人に1人」との報告もあり、私達の身近なこととして、性の多様性についての理解を広げ、SDGsの『誰ひとり取り残さない』社会づくりをめざして、性の多様性についてのシリーズ学習会をオンライン開催することとしました。
 第1回は5月26日(水)に、「性の多様性って、SOGI、LGBTQとは?」テーマに開催し、7生協47名が参加しました。
 性的マイノリティの方を支援する活動を進めているNPO法人 QWRC(くぉーく)の、いのもとさんを講師に、「自分のセクシャリティを知ろう・考えよう」と題して、人間の性のあり様を、性の4つの指標(身体・心・外見・誰が好き)から考え、マイノリティやLGBTの意味などの基礎知識、カミングアウトするとき・されたときにどうするなどについて学びました。
 第2回目は8月頃に、さらに社会的状況や課題、諸外国と日本の違いなどについて学ぶ予定としています。
 多様な性のあり方や性的指向に関して、社会の意識の高まりから、行政や企業、学校等での取り組みが広がりつつあります。しかし差別や偏見は根強く残っています。
 民間団体の調査では、「LGBTは人口の10~13人に1人」との報告もあり、私達の身近なこととして、性の多様性についての理解を広げ、SDGsの『誰ひとり取り残さない』社会づくりをめざして、性の多様性についてのシリーズ学習会をオンライン開催することとしました。
 第1回は5月26日(水)に、「性の多様性って、SOGI、LGBTQとは?」テーマに開催し、7生協47名が参加しました。
 性的マイノリティの方を支援する活動を進めているNPO法人 QWRC(くぉーく)の、いのもとさんを講師に、「自分のセクシャリティを知ろう・考えよう」と題して、人間の性のあり様を、性の4つの指標(身体・心・外見・誰が好き)から考え、マイノリティやLGBTの意味などの基礎知識、カミングアウトするとき・されたときにどうするなどについて学びました。
 第2回目は8月頃に、さらに社会的状況や課題、諸外国と日本の違いなどについて学ぶ予定としています。