コロナ禍により、生協の組合員活動は中止や延期など大きな制限を受けています。一方、オンラインによる会議や学習会等、新たなツールの活用や、感染防止対策のルールづくりなど各生協で創意工夫がなされています。
　コロナ過での組合員活動の状況、工夫や悩みなどについて交流し、各生協の今後の活動に活かしていくことを目的に、5月19日（水）にオンライン組合員活動交流会「コロナ過での組合員活動」を開催しました。
　11生協45名が参加し、まず、大阪よどがわ市民生協、コープ自然派おおさか、ほくせつ医療生協から、この間の組合員活動の状況などについてお話いただきました。報告生協への質問はチャットで共有し、質疑応答を行いました。
　その後、ブレイクアウトルームで小グループになり、参加者交流を行いました。他の生協の状況について聞くことが出来てよかったととても好評でした。このような気軽に交流できる場をもっと作ってほしいなどの要望が多く寄せられました。