12月11日（金）、「居場所づくり活動交流会」をオンライン開催し、15会員生協から、68名が参加しました。
　地域での「居場所」や「たまり場」など、地域生協・医療生協では、地域の人が集う場、地域の活動拠点などを設置する取り組みが行われています。
　生協によってさまざまな目的や問題意識から、進められている地域における「居場所づくり」は、その方針や運営など、似ているようで違ったり、生協での特色があることから、今回の交流会を企画しました。
　特徴的な活動を進めえている大阪いずみ市民生協、コープ自然派おおさか、医療生協かわち野生協、ヘルスコープおおさかの 4 生協から報告があり、その後、グループ別交流会で、感想や質問、活動の悩みや課題などについて交流しました。
　参加者からは「もっと深く学びたい」「他生協の施設を見学したい」「持続可能な取り組みをしていく必要がある」「コロナ禍で、活動が制限されている中、オンラインで他生協の人との交流が出来たことがよかった」など好評でした。