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能登半島地震被災地支援ボランティア(いずみ・パルコープ・よどがわ・府連共同企画)


2024年10月12日(土)~13日(日)

石川県輪島市町野町

大阪府連ボランティア登録者6名、事務局2名 計8名
(いずみ3人、パルコープ1人、よどがわ2人、北大阪医療1人)



10/12(土)
7:20 集合:JR大阪駅 中央口改札前
7:40 出発:大阪駅 敦賀駅乗換
9:52 到着:金沢駅
10:00 レンタカーにて金沢駅 出発
※移動中に昼食
12:30 NPO法人リエラ能登町支援拠点から備品をピックアップ
14:00 輪島市町野町北円山集会所 到着
※炊き出し(たこ焼き)の準備
14:30 炊き出し(たこ焼きづくり) 360個(72舟)
16:15 北円山集会所 出発
※移動中、車内からもとやスーパー等町野町を視察
※途中、翌日炊き出し材料の追加購入
18:10 宿舎 到着 チェックイン
ホテルルートイン輪島
18:30 夕食
20:30 宿舎 到着 入浴・就寝
10/13(日)
8:00 宿舎 出発
9:30 輪島市町野町大川 八幡宮御仮屋 到着
※炊き出し(たこ焼きづくり) 420個(84舟)
12:30 輪島市町野町大川 八幡宮御仮屋 出発
13:30 NPO法人リエラ能登町支援拠点に備品を返却
15:30 金沢駅 到着 レンタカー返却
15:53 出発:金沢駅 つるぎ29号 敦賀駅乗換
18:09 到着:大阪駅 解散

【感想】

・能登の皆さんが明るく元気に受け入れてくださって救われた。頭が下がる思い。チラシを作って、この日のことを地域の方々に伝えて下さった方がおられた。楽しみにしてくださったのなら、とても嬉しい。
リエラの澤井さんが、取りに来れない仮設住宅の一人暮らしの高齢者に手渡した際に、「温かいやん!温かいのはエエわぁ〜、ありがとう!」と言われたと教えて下さった。現地に行って調理するって大事だなと感じた。

・両日とも、皆さんとりにこられてそのまま帰られるという感じで、なんとなく物足りなさを感じるというか、避難所とは又違うなぁと感じました。たこ焼きが焼けるまで待っている間お話をさせてもらっていると、温かいたこ焼きは久しぶり〜という方や、大阪の方もおられローカルな話で盛り上がったりしました。卵がなくて焼けないでいると、家にあるで〜と、何人もが申し出てくれたのがありがたかった。

・久しぶりにボランティア活動に参加することができ、初めて能登輪島を訪れることができました。大阪に戻りましたら現地での活動、能登の状況を周りに拡散したいと思います。

※この支援ボランティアを共同企画として実施している、おおさかパルコープが、
10/5~6に実施した支援ボランティアの報告資料です。あわせてご参照ください。
(こちらをクリックすると資料PDFにリンクしています)

日程 2024年10月12日(土)~13日(日)
場所 石川県輪島市町野町
参加 大阪府連ボランティア登録者6名、事務局2名 計8名
(いずみ3人、パルコープ1人、よどがわ2人、北大阪医療1人)
開催概要
10/12(土) 7:20 集合:JR大阪駅 中央口改札前
7:40 出発:大阪駅 敦賀駅乗換
9:52 到着:金沢駅
10:00 レンタカーにて金沢駅 出発
※移動中に昼食
12:30 NPO法人リエラ能登町支援拠点から備品をピックアップ
14:00 輪島市町野町北円山集会所 到着
※炊き出し(たこ焼き)の準備
14:30 炊き出し(たこ焼きづくり) 360個(72舟)
16:15 北円山集会所 出発
※移動中、車内からもとやスーパー等町野町を視察
※途中、翌日炊き出し材料の追加購入
18:10 宿舎 到着 チェックイン
ホテルルートイン輪島
18:30 夕食
20:30 宿舎 到着 入浴・就寝
10/13(日) 8:00 宿舎 出発
9:30 輪島市町野町大川 八幡宮御仮屋 到着
※炊き出し(たこ焼きづくり) 420個(84舟)
12:30 輪島市町野町大川 八幡宮御仮屋 出発
13:30 NPO法人リエラ能登町支援拠点に備品を返却
15:30 金沢駅 到着 レンタカー返却
15:53 出発:金沢駅 つるぎ29号 敦賀駅乗換
18:09 到着:大阪駅 解散

【感想】

・能登の皆さんが明るく元気に受け入れてくださって救われた。頭が下がる思い。チラシを作って、この日のことを地域の方々に伝えて下さった方がおられた。楽しみにしてくださったのなら、とても嬉しい。
リエラの澤井さんが、取りに来れない仮設住宅の一人暮らしの高齢者に手渡した際に、「温かいやん!温かいのはエエわぁ〜、ありがとう!」と言われたと教えて下さった。現地に行って調理するって大事だなと感じた。

・両日とも、皆さんとりにこられてそのまま帰られるという感じで、なんとなく物足りなさを感じるというか、避難所とは又違うなぁと感じました。たこ焼きが焼けるまで待っている間お話をさせてもらっていると、温かいたこ焼きは久しぶり〜という方や、大阪の方もおられローカルな話で盛り上がったりしました。卵がなくて焼けないでいると、家にあるで〜と、何人もが申し出てくれたのがありがたかった。

・久しぶりにボランティア活動に参加することができ、初めて能登輪島を訪れることができました。大阪に戻りましたら現地での活動、能登の状況を周りに拡散したいと思います。

※この支援ボランティアを共同企画として実施している、おおさかパルコープが、
10/5~6に実施した支援ボランティアの報告資料です。あわせてご参照ください。
(こちらをクリックすると資料PDFにリンクしています)