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石川県能登地方第6回ボランティア(バスから急遽電車に変更しました)


2024年10月5日(土)~7日(月)

石川県輪島市町野町

いずみ市民生協5人、パルコープ8人、きづがわ医療福祉生協2人、府連2人、ならコープ4人 計21人



10/5(土)
7:40 集合:JR大阪駅 中央会札前
8:10 出発:大阪駅 サンダーバード7号 敦賀駅乗換
10:43 到着:金沢駅
11:00 レンタカーにて金沢駅 出発(移動中に昼食)
15:00 輪島市町野町もとやスーパー 到着 ※「どろ出し」支援
18:00 もとやスーパー 出発
18:30 夕食(NPO法人リエラさんと)
20:30 リエラさん 出発
21:30 宿舎 到着 チェックイン・入浴・就寝
※ホテルルートイン輪島
10/6(日)
6:30 起床・朝食
8:00 宿舎 出発
9:00 輪島市町野町もとやスーパー 到着 ※「どろ出し」支援
12:00 ※昼食休憩
14:00 もとやスーパーで「炊き出し」支援(焼うどん)
16:00 「炊き出し」終了・片付け
18:00 仮設住宅 出発
19:00 宿舎(ホテルルートイン輪島) 到着
19:30 夕食
22:00 宿舎 到着・入浴・就寝
10/7(月)
6:30 起床・朝食
7:30 宿舎 出発
10:20 金沢駅 到着 レンタカー返却
11:05 出発:金沢駅 つるぎ19号 敦賀駅乗換
13:36 到着:大阪駅 解散

【感想】

・泥の中に埋まっているスーパーで販売している様々な物(食料品、ペットボトル飲料、缶飲料、生活雑貨品など)、壊れた棚、流れてきた木片をまず泥からだしてそれぞれ分別。飲料品の中身の廃棄。とにかく体力仕事でした。泥のニオイも独特で思い出すと気分が悪くなった。力のない自分が果たして役にたつのかと不安になりました。

・今回は炊き出しを利用される方が多く、やった甲斐があったなと感じました。炊き出しは経験もなく、あれだけの量を調理するだけでもあんなに時間がかかることに驚きました。食材手配する人、買いに行く人、切る人、袋に詰める人、運ぶ人など、みんなの協力があって、成り立っているんだなとしみじみと思いました。準備した人たちが会社にたくさんいるので、最後はこうやって、被災者の方々の手元へ配られたことを共有したいなと思っています。

・震災から9ヶ月が経過しているにもかかわらず、宿泊したホテルの周辺には倒壊した家屋や瓦礫が未だ散乱しており、復興が進んでいない現実に愕然とさせられた。

日程 2024年10月5日(土)~7日(月)
場所 石川県輪島市町野町
参加 いずみ市民生協5人、パルコープ8人、きづがわ医療福祉生協2人、
府連2人、ならコープ4人 計21人
開催概要
10/5(土) 7:40 集合:JR大阪駅 中央会札前
8:10 出発:大阪駅 サンダーバード7号 敦賀駅乗換
10:43 到着:金沢駅
11:00 レンタカーにて金沢駅 出発(移動中に昼食)
15:00 輪島市町野町もとやスーパー 到着 ※「どろ出し」支援
18:00 もとやスーパー 出発
18:30 夕食(NPO法人リエラさんと)
20:30 リエラさん 出発
21:30 宿舎 到着 チェックイン・入浴・就寝
※ホテルルートイン輪島
10/6(日) 6:30 起床・朝食
8:00 宿舎 出発
9:00 輪島市町野町もとやスーパー 到着 ※「どろ出し」支援
12:00 ※昼食休憩
14:00 もとやスーパーで「炊き出し」支援(焼うどん)
16:00 「炊き出し」終了・片付け
18:00 仮設住宅 出発
19:00 宿舎(ホテルルートイン輪島) 到着
19:30 夕食
22:00 宿舎 到着・入浴・就寝
10/7(月) 6:30 起床・朝食
7:30 宿舎 出発
10:20 金沢駅 到着 レンタカー返却
11:05 出発:金沢駅 つるぎ19号 敦賀駅乗換
13:36 到着:大阪駅 解散

【感想】

・泥の中に埋まっているスーパーで販売している様々な物(食料品、ペットボトル飲料、缶飲料、生活雑貨品など)、壊れた棚、流れてきた木片をまず泥からだしてそれぞれ分別。飲料品の中身の廃棄。とにかく体力仕事でした。泥のニオイも独特で思い出すと気分が悪くなった。力のない自分が果たして役にたつのかと不安になりました。

・今回は炊き出しを利用される方が多く、やった甲斐があったなと感じました。炊き出しは経験もなく、あれだけの量を調理するだけでもあんなに時間がかかることに驚きました。食材手配する人、買いに行く人、切る人、袋に詰める人、運ぶ人など、みんなの協力があって、成り立っているんだなとしみじみと思いました。準備した人たちが会社にたくさんいるので、最後はこうやって、被災者の方々の手元へ配られたことを共有したいなと思っています。

・震災から9ヶ月が経過しているにもかかわらず、宿泊したホテルの周辺には倒壊した家屋や瓦礫が未だ散乱しており、復興が進んでいない現実に愕然とさせられた。