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福島県視察研修を開催しました

震災遺構請戸小学校
フィールドワーク
語り部講話
展示見学
福島県の水産物・漁業の講義
特定廃棄物埋立処分施設の学習
東京電力廃炉資料館
 9月3日(日)~4日(月)の日程で、大阪府生協連役員を対象に、「福島県視察研修」を実施しました。理事・監事・事務局17名が参加しました。
 同研修の実施にあたり、福島県生活協同組合連合会の佐藤一夫会長には、視察コースの組み立てから、当日のご同行、バス移動時の、「東日本・津波・原発事故大震災から12年」「福島発!ALPS処理水の海洋放出は国民みんなの課題」の講義等、多大なご協力をいただきました。
 一日目は、大阪国際空港を午前9時過ぎに出発し、10時30分過ぎに仙台空港に到着。仙台空港で佐藤会長のお出迎えを受けて、貸切バスに乗換え福島県双葉町に向かいました。双葉町産業交流センターで昼食休憩の後、震災遺構請戸小学校を見学しました。次に、東日本大震災・原子力災害伝承館で、バスでのフィールドワーク、語り部講話と展示見学にて研修しました。道の駅なみえで買い物をし、宿舎のJヴィレッジにチェックインし、夕食会で交流しました。
 二日目はあいにく悪天候の中、Jヴィレッジの研修室で、福島県水産海洋研究センターの鷹﨑和義さん、福島県漁業協同組合連合会の齋藤健さんによる「福島県の水産物の安全・安心について」「ふくしまの漁業は今」についての講義を受けました。Jヴィレッジを出発し、特定廃棄物埋立処分施設の見学は雨で中止になりましたが、施設の概要等について学習しました。最後に、東京電力のご案内で、廃炉資料館の見学と、福島第一原子力発電所の構内視察を行い、仙台空港から帰阪しました。
 9月3日(日)~4日(月)の日程で、大阪府生協連役員を対象に、「福島県視察研修」を実施しました。理事・監事・事務局17名が参加しました。
 同研修の実施にあたり、福島県生活協同組合連合会の佐藤一夫会長には、視察コースの組み立てから、当日のご同行、バス移動時の、「東日本・津波・原発事故大震災から12年」「福島発!ALPS処理水の海洋放出は国民みんなの課題」の講義等、多大なご協力をいただきました。
 一日目は、大阪国際空港を午前9時過ぎに出発し、10時30分過ぎに仙台空港に到着。仙台空港で佐藤会長のお出迎えを受けて、貸切バスに乗換え福島県双葉町に向かいました。双葉町産業交流センターで昼食休憩の後、震災遺構請戸小学校を見学しました。次に、東日本大震災・原子力災害伝承館で、バスでのフィールドワーク、語り部講話と展示見学にて研修しました。道の駅なみえで買い物をし、宿舎のJヴィレッジにチェックインし、夕食会で交流しました。
 二日目はあいにく悪天候の中、Jヴィレッジの研修室で、福島県水産海洋研究センターの鷹﨑和義さん、福島県漁業協同組合連合会の齋藤健さんによる「福島県の水産物の安全・安心について」「ふくしまの漁業は今」についての講義を受けました。Jヴィレッジを出発し、特定廃棄物埋立処分施設の見学は雨で中止になりましたが、施設の概要等について学習しました。最後に、東京電力のご案内で、廃炉資料館の見学と、福島第一原子力発電所の構内視察を行い、仙台空港から帰阪しました。
震災遺構請戸小学校
フィールドワーク
語り部講話
展示見学
福島県の水産物・漁業の講義
特定廃棄物埋立処分施設の学習
東京電力廃炉資料館