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「西日本豪雨」被災地・被災者支援の取り組み

【西日本豪雨】

西日本豪雨災害ボランティアバス

10月27日(土)、西日本豪雨災害ボランティアバスを運行しました。会員生協の常勤役職員と参加メンバーは、東日本大震災でのボランティアバス参加経験者の会員生協組合員を参加対象にし、大阪いずみ市民生協から17人、大阪よどがわ市民生協から2人、エスコープ1人、おおさかパルコープ5人、きづがわ医療生協から1人、大阪教育大生協の学生1人に、事務局2人の総勢30人で運行しました。
午前6時40分にJR大阪駅近くに集合し出発。途中の高速道路SAで朝食、昼食を購入し、9時40分頃に倉敷市災害ボランティアセンター(VC)本部の到着、団体受付を済ませ、活動のマッチングをしてもらい活動をしたチームと仮設住宅での住民交流のためたこ焼きづくりチームに分かれて活動を行いました。
全体的には少ない活動時間ではありましたが、家の土等の撤去、家屋の泥おとし、清掃等の活動をしました。たこ焼きチームは、着いた途端に住宅の方がたくさん来られ本場大阪のたこ焼きがとても美味しいと好評でした。
7月の豪雨から3ケ月経過しましたが、報道はほとんどされない状況でボランティアも200人は必要だが、平日は50人程度で、まだまだ復旧に多くの人的・物的支援が必要であると感じました。
フェーズも変わってきている状況で、今後も被災地に寄り添った活動が必要です。
【西日本豪雨】

西日本豪雨災害ボランティアバス

10月27日(土)、西日本豪雨災害ボランティアバスを運行しました。会員生協の常勤役職員と参加メンバーは、東日本大震災でのボランティアバス参加経験者の会員生協組合員を参加対象にし、大阪いずみ市民生協から17人、大阪よどがわ市民生協から2人、エスコープ1人、おおさかパルコープ5人、きづがわ医療生協から1人、大阪教育大生協の学生1人に、事務局2人の総勢30人で運行しました。
午前6時40分にJR大阪駅近くに集合し出発。途中の高速道路SAで朝食、昼食を購入し、9時40分頃に倉敷市災害ボランティアセンター(VC)本部の到着、団体受付を済ませ、活動のマッチングをしてもらい活動をしたチームと仮設住宅での住民交流のためたこ焼きづくりチームに分かれて活動を行いました。
全体的には少ない活動時間ではありましたが、家の土等の撤去、家屋の泥おとし、清掃等の活動をしました。たこ焼きチームは、着いた途端に住宅の方がたくさん来られ本場大阪のたこ焼きがとても美味しいと好評でした。
7月の豪雨から3ケ月経過しましたが、報道はほとんどされない状況でボランティアも200人は必要だが、平日は50人程度で、まだまだ復旧に多くの人的・物的支援が必要であると感じました。
フェーズも変わってきている状況で、今後も被災地に寄り添った活動が必要です。