HOME > 活動のご紹介 > 震災支援・防災・減災等 > 防災・減災学習交流会を開催しました

防災・減災学習交流会を開催しました

3 月30日(金)、大阪府社会福祉会館にて、防災・減災学習交流会を開催し、42名が参加しました。
東日本大震災から7 年、熊本地震から2 年を迎えるなか、震災を風化させず、また被災地の様々な経験から学び、自らが災害にあった時にどのように行動するかを学習することを目的に、避難所運営ゲーム(HUG)開催しました。
同ゲームは、避難者の年齢、性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
参加者が6 ~ 7 人の小グループに分かれ、大阪市社会福祉協議会、大阪市ボランティア・市民活動センターの浜辺隆之さんの進行でゲームを行いました。
各グループは、仮想避難所の運営グループメンバーとして、カードによる状況付与に対し、協議しながら対応をしていきました。約80分のゲームの後、各グループから報告がされ、グループそれぞれの対応の違いを学びあいました。
避難所運営には、お年寄りや子ども等、生活弱者への対応や、女性へのケアが重要といわれる中、共助の大切さをあらためて学ぶことが出来ました。
3 月30日(金)、大阪府社会福祉会館にて、防災・減災学習交流会を開催し、42名が参加しました。
東日本大震災から7 年、熊本地震から2 年を迎えるなか、震災を風化させず、また被災地の様々な経験から学び、自らが災害にあった時にどのように行動するかを学習することを目的に、避難所運営ゲーム(HUG)開催しました。
同ゲームは、避難者の年齢、性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、避難所に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。
参加者が6 ~ 7 人の小グループに分かれ、大阪市社会福祉協議会、大阪市ボランティア・市民活動センターの浜辺隆之さんの進行でゲームを行いました。
各グループは、仮想避難所の運営グループメンバーとして、カードによる状況付与に対し、協議しながら対応をしていきました。約80分のゲームの後、各グループから報告がされ、グループそれぞれの対応の違いを学びあいました。
避難所運営には、お年寄りや子ども等、生活弱者への対応や、女性へのケアが重要といわれる中、共助の大切さをあらためて学ぶことが出来ました。