2月27日(火)に、OCoNoMiおおさか(大阪府協同組合・非営利協同セクター連絡協議会)若手職員合同研修を開催し、10団体29名の次代を担う若手職員が参加しました。
OCoNoMiおおさかの栗本修滋会長(大阪府森林組合 代表理事組合長)からの開会のご挨拶の後、関西大学商学部教授で日本協同組合学会会長の杉本貴志様を講師に、「協同組合・非営利協同セクターの社会的意義と役割」と題して講義をしていただきました。杉本先生からは、「21世紀は協同組合の時代」「協同組合と営利企業。実際には同じもの?」「原点としてのロッジデール」「奇跡をもたらした原則」「20世紀型協同組合の躍進」「協同組合間協同とコミュニティへの注目」「取り残される日本の協同組合」「コミュニティの協同運動へ」の項目で約60分お話いただきました。
講義の後には、グループワークで、「あなたの所属する団体が目指す世界をひと言でいうと」「あなたが考えるOCoNoMiおおさかに加盟する団体が協力して解決すべき社会課題はこれ!その理由は?」をテーマに交流しました。
各グループからの報告を受け、杉本先生に講評いただきました。
最後に、研修を通した「気づき・まなびはコレ!」「今日からやること宣言はコレ!」を用紙に記入し終了しました。
2月27日(火)に、OCoNoMiおおさか(大阪府協同組合・非営利協同セクター連絡協議会)若手職員合同研修を開催し、10団体29名の次代を担う若手職員が参加しました。
OCoNoMiおおさかの栗本修滋会長(大阪府森林組合 代表理事組合長)からの開会のご挨拶の後、関西大学商学部教授で日本協同組合学会会長の杉本貴志様を講師に、「協同組合・非営利協同セクターの社会的意義と役割」と題して講義をしていただきました。杉本先生からは、「21世紀は協同組合の時代」「協同組合と営利企業。実際には同じもの?」「原点としてのロッジデール」「奇跡をもたらした原則」「20世紀型協同組合の躍進」「協同組合間協同とコミュニティへの注目」「取り残される日本の協同組合」「コミュニティの協同運動へ」の項目で約60分お話いただきました。
講義の後には、グループワークで、「あなたの所属する団体が目指す世界をひと言でいうと」「あなたが考えるOCoNoMiおおさかに加盟する団体が協力して解決すべき社会課題はこれ!その理由は?」をテーマに交流しました。
各グループからの報告を受け、杉本先生に講評いただきました。
最後に、研修を通した「気づき・まなびはコレ!」「今日からやること宣言はコレ!」を用紙に記入し終了しました。