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夏休み文楽鑑賞のつどいを開催しました

「西遊記 五行山の段」
人形つかいの体験
7月26日(金)、国立文楽劇場にて「夏休み文楽鑑賞のつどい」を開催しました。

「夏休み文楽鑑賞のつどい」は、大阪府生協連の会員生協の組合員を対象に、大阪生まれの伝統芸能「文楽」を身近に感じていただく機会として、国立文楽劇場 夏休み文楽特別講演の第一部「親子文楽」を大阪府生協連の買取り講演として開催しています。1993年から開催し今年で32回目となりました。

例年定員を上回る申込をいただき、抽選となる大人気の企画です。今年も11生協から1,184人のお申込みがあり、抽選の結果711人の方が当選されました。

今年は、ひょうたん池の主の大なまずを釣りあげようと奮闘する権兵衛さんのお話「ひょうたん池の大なまず」と、五行山での孫悟空と三蔵法師との出会いから、旅仲間として新たに猪八戒が加わるまでのお話「西遊記 五行山の段 一つ家の段」を上演しました。

また、演目の間に「解説 文楽ってなあに?」と題して、文楽人形の動かし方の解説があり、会場から3人の子どもが実際に人形つかいの体験も行いました。

【上演内容】
『ひょうたん池の大なまず』
『解説 文楽ってなあに?』
『西遊記 五行山の段 一つ家の段』
※この企画は、生協に加入されていないと参加できない企画です。
7月26日(金)、国立文楽劇場にて「夏休み文楽鑑賞のつどい」を開催しました。

「夏休み文楽鑑賞のつどい」は、大阪府生協連の会員生協の組合員を対象に、大阪生まれの伝統芸能「文楽」を身近に感じていただく機会として、国立文楽劇場 夏休み文楽特別講演の第一部「親子文楽」を大阪府生協連の買取り講演として開催しています。1993年から開催し今年で32回目となりました。

例年定員を上回る申込をいただき、抽選となる大人気の企画です。今年も11生協から1,184人のお申込みがあり、抽選の結果711人の方が当選されました。

今年は、ひょうたん池の主の大なまずを釣りあげようと奮闘する権兵衛さんのお話「ひょうたん池の大なまず」と、五行山での孫悟空と三蔵法師との出会いから、旅仲間として新たに猪八戒が加わるまでのお話「西遊記 五行山の段 一つ家の段」を上演しました。

また、演目の間に「解説 文楽ってなあに?」と題して、文楽人形の動かし方の解説があり、会場から3人の子どもが実際に人形つかいの体験も行いました。

【上演内容】
『ひょうたん池の大なまず』
『解説 文楽ってなあに?』
『西遊記 五行山の段 一つ家の段』
※この企画は、生協に加入されていないと参加できない企画です。
「西遊記 五行山の段」
人形つかいの体験