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2020年新年講演会を開催しました

1月16日(木)、都シティ大阪天王寺(大阪市)にて、2020年新年講演会を開催しました。
今年の新年講演会は、二宮金次郎(尊徳)から七代目の子孫である中桐万里子さんを講師にお招きしました。
タン会長からの新年と開会の挨拶の後、さっそく中桐さんのご講演に入りました。「二宮金次郎は180センチを超える大男だった」と、小学校にあった像からは想像もつかない二宮金次郎容姿から、すべてのことを「よく見る」、「ただ見る」ではなく「よく見る」ことが大切。金次郎の「報徳」とは、「徳をすれば報われる」ではなく「特に報いる」という意味。生きている自分たちはあらゆるものから恩恵を受けて生きている。日々の「徳」に感謝し、その「徳」を自らの力に変えて報いていくなどの金次郎の教えを語っていただきました。中桐さんのお話を受け、席の近くの人で小グループをつくり、感想などの交流をしました。
1月16日(木)、都シティ大阪天王寺(大阪市)にて、2020年新年講演会を開催しました。
今年の新年講演会は、二宮金次郎(尊徳)から七代目の子孫である中桐万里子さんを講師にお招きしました。
タン会長からの新年と開会の挨拶の後、さっそく中桐さんのご講演に入りました。「二宮金次郎は180センチを超える大男だった」と、小学校にあった像からは想像もつかない二宮金次郎容姿から、すべてのことを「よく見る」、「ただ見る」ではなく「よく見る」ことが大切。金次郎の「報徳」とは、「徳をすれば報われる」ではなく「特に報いる」という意味。生きている自分たちはあらゆるものから恩恵を受けて生きている。日々の「徳」に感謝し、その「徳」を自らの力に変えて報いていくなどの金次郎の教えを語っていただきました。中桐さんのお話を受け、席の近くの人で小グループをつくり、感想などの交流をしました。