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「夏休み文楽鑑賞のつどい」開催しました

7月24日(金)、「夏休み文楽鑑賞のつどい」を国立文楽劇場(大阪市中央区)で開催しました。
「夏休み文楽鑑賞のつどい」は、日本の文化・芸能の普及を目的に、大阪発祥の伝統芸能「文楽」を体験しただく取り組みとして、国立文楽劇場が夏休みに実施している特別公演「親子文楽」を生協買取り公演として開催しています。例年、定員を上回る申込みとなる人気の企画です。今年は701人の定員に対して、12生協から1,820人の申し込みをいただき抽選となりました。
今年の演目は、イギリスの民話「ジャックと豆の木」を題材にした新作「ふしぎの豆の木」と、古典「東海道中膝栗毛」を上演しました。人形のなめらかな動きや、一つ一つの細かな動作や表情の変化に感嘆しました。
今年の公演も、近畿に避難されている東日本大震災の被災された方31名をご招待しました。

[上演内容]
 『ふしぎな豆の木(新作)』
 『解説・ぶんらくってなぁに』
 『東海道地中膝栗毛』~赤坂並木より古寺の段~
7月24日(金)、「夏休み文楽鑑賞のつどい」を国立文楽劇場(大阪市中央区)で開催しました。
「夏休み文楽鑑賞のつどい」は、日本の文化・芸能の普及を目的に、大阪発祥の伝統芸能「文楽」を体験しただく取り組みとして、国立文楽劇場が夏休みに実施している特別公演「親子文楽」を生協買取り公演として開催しています。例年、定員を上回る申込みとなる人気の企画です。今年は701人の定員に対して、12生協から1,820人の申し込みをいただき抽選となりました。
今年の演目は、イギリスの民話「ジャックと豆の木」を題材にした新作「ふしぎの豆の木」と、古典「東海道中膝栗毛」を上演しました。人形のなめらかな動きや、一つ一つの細かな動作や表情の変化に感嘆しました。
今年の公演も、近畿に避難されている東日本大震災の被災された方31名をご招待しました。

[上演内容]
 『ふしぎな豆の木(新作)』
 『解説・ぶんらくってなぁに』
 『東海道地中膝栗毛』~赤坂並木より古寺の段~