7月26日（金）、「夏休み文楽鑑賞のつどい」を国立文楽劇場（大阪市中央区）で開催しました。
「夏休み文楽鑑賞のつどい」は、国立文楽劇場の協力を得て今年で21回目を迎えます。大阪で生まれた古典芸能「文楽」の鑑賞を通じて、日本の文化・芸能の良さを知っていだだくことを目的に開催しています。11会員生協から定員を上回る申込をおただき、抽選を経て、661名の組合員が当選されました。また東日本大震災により大阪及び近隣府県に避難されている方に無料招待を案内し、12家族34名から申込をいただきました。から692名が来場されました。
今年の演目は「金太郎の大ぐも退治」と「瓜子姫とあまんじゃく」を上演しました。まるで生きているかのように動く人形にびっくりしました。「文楽解説コーナー」では人形遣いの体験も行いました。