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「親子文楽鑑賞のつどい」

津村会長理事による主催者挨拶
人形使いの体験「文楽へのご案内」
773名のご来場がありました。
7月25日(金)、「親子文楽鑑賞のつどい」を国立文楽劇場(大阪市中央区)で開催しました。
「親子文楽鑑賞のつどい」は、国立文楽劇場の協力を得て今年で16回目を迎えます。大阪で生まれた代表的な古典芸能「文楽」の鑑賞を通じて、日本の文化・芸能の良さを、ひとりでも多くの組合員の方に知っていだだくことを目的に開催しています。今年も会員生協から1,408名の申込があり、当選された773名の組合員さんが来場しました。残念ながら抽選漏れになった方々には、同演目を同価格で鑑賞できる国立文楽劇場主催「夏休み親子劇場」の割引チケットを配布しました(2006年度より実施)。
今年の演目は「西遊記」です。お馴染みの孫悟空達の大活躍に参加者の視線は舞台に釘付けです。また世相を反映したサプライズ「くいだおれ太郎」の登場には笑いと歓声が上がりました。
参加者アンケートからは「おもしろかった」「また来たい」「文楽ってたのしい」等の感想をいただきました。
毎年好評の解説「文楽へのご案内」では、文楽人形の作りや仕掛け、顔の表情や手足の動作の表現の仕方・操り方などの説明の後、会場から4人の子ども達が舞台に上がり、文楽人形の主遣い(おもづかい)や足遣い(あしづかい)を体験しました。
2008年度「親子文楽鑑賞のつどい」
演  目
「幕開三番叟」
「閻魔王宮の段」 西遊記より
「桃薗より釜煮の段」 西遊記より
「火焔山より芭蕉洞の段」 西遊記より
「祇園精舎の段」 西遊記より
 解説「文楽へのご案内」
7月25日(金)、「親子文楽鑑賞のつどい」を国立文楽劇場(大阪市中央区)で開催しました。
「親子文楽鑑賞のつどい」は、国立文楽劇場の協力を得て今年で16回目を迎えます。大阪で生まれた代表的な古典芸能「文楽」の鑑賞を通じて、日本の文化・芸能の良さを、ひとりでも多くの組合員の方に知っていだだくことを目的に開催しています。今年も会員生協から1,408名の申込があり、当選された773名の組合員さんが来場しました。残念ながら抽選漏れになった方々には、同演目を同価格で鑑賞できる国立文楽劇場主催「夏休み親子劇場」の割引チケットを配布しました(2006年度より実施)。
今年の演目は「西遊記」です。お馴染みの孫悟空達の大活躍に参加者の視線は舞台に釘付けです。また世相を反映したサプライズ「くいだおれ太郎」の登場には笑いと歓声が上がりました。
参加者アンケートからは「おもしろかった」「また来たい」「文楽ってたのしい」等の感想をいただきました。
毎年好評の解説「文楽へのご案内」では、文楽人形の作りや仕掛け、顔の表情や手足の動作の表現の仕方・操り方などの説明の後、会場から4人の子ども達が舞台に上がり、文楽人形の主遣い(おもづかい)や足遣い(あしづかい)を体験しました。
2008年度「親子文楽鑑賞のつどい」
演  目
「幕開三番叟」
「閻魔王宮の段」 西遊記より
「桃薗より釜煮の段」 西遊記より
「火焔山より芭蕉洞の段」 西遊記より
「祇園精舎の段」 西遊記より
 解説「文楽へのご案内」
津村会長理事による主催者挨拶
人形使いの体験「文楽へのご案内」
773名のご来場がありました。