参加者数	司　会	書　記	報告者
7生協 25人	全大阪労働者 共済生協	全大阪労働者 共済生協	大阪北生協
	森田　幹夫	中平　章夫	理事 増田　栄子

出された意見の要旨
大阪北生協に対しての質問
・活動の範囲やコーディネーターの仕事はどのようなものか。
・介護保険利用者からの相談内容はどのようなものがあるのか。
・申込みから実施までの期間はどれくらいかかるのか。
・要介護者からの依頼はどの程度まで実施しているのか。
活動会員の登録は曜日・時間など希望できるのか。

各生協での活動や課題

いずみ市民生協	地区・グループで活動している。
パルコープ	月1回の幹事会やコーディネーター会議で情報交換を行っている。 福祉研究会やたすけあいの会に入って、依頼者のニーズに応えている。
かわち野生協	ボランティア活動・班活動はしている、たすけあいも考えていきたい。
大阪北	組合員に活動内容を紹介していきたい。 むつみ会の内容がわかって、勉強になった。
ピュア大阪	協力金・年会費では賄えないように思うので、どうして行くのがいいのか、教えて欲しい。
ヘルスコープ	孤独死・自殺が多くなっているので、見守隊などを活動していきたい。
全労済	八尾に訪問介護センターを設置し、組合員サービス（たすけあい）の一環として活動を行っている。

全体を通して
　人と人とのふれあいが大切だということを改めて感じ、「たすけあい」の言葉の意味を考えさせられた。
　担い手が足らないなど、安定的活動のしくみを考えていかなければならない。
　生協は大きくなっても一つなので、たらいまわしをしない組織づくりをして行って欲しい。