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お盆里帰りバスを実施しました

東日本大震災により、近畿圏で避難生活をされている方への支援の取り組みとして、お盆里帰りバスを、8月12日(水)~13日(木)に往路を、8月16日(日)~17日(月)に復路をいずれも夜行バスで実施し、53名が利用されました。
2013年度から、福島県への里帰りバスを運行していましたが、今回は、東京・福島県いわき市・福島県郡山市・仙台と、はじめて停留所を4ヶ所に拡大し運行しました。当初はバス1台・定員30名で計画しましたが、早々に定員を超える申し込みがあり、急遽バスを2台体制にし、申込者全員がご利用いただけるようにしました。
バスには、利用者さんのサポートに、この間被災地支援活動に参加された方から、8名をボランティアとして同乗いただき対応しました。
利用者さんが里帰りをされている13日~15日は、ボランティアメンバーで被災地視察や被災者との交流を実施しました。13日は宮城県南三陸町で宮城県漁協志津川支所の漁師のみなさんとの交流、14日は岩手県陸前高田市と大船渡市の見学、15日は宮城県山元町・亘理町、名取市閖上地区の見学を語りべさんや、支援団体の方の案内で実施しました。震災から4年半、復興の状況と、その地域間の格差について目の当たりにしました。
東日本大震災により、近畿圏で避難生活をされている方への支援の取り組みとして、お盆里帰りバスを、8月12日(水)~13日(木)に往路を、8月16日(日)~17日(月)に復路をいずれも夜行バスで実施し、53名が利用されました。
2013年度から、福島県への里帰りバスを運行していましたが、今回は、東京・福島県いわき市・福島県郡山市・仙台と、はじめて停留所を4ヶ所に拡大し運行しました。当初はバス1台・定員30名で計画しましたが、早々に定員を超える申し込みがあり、急遽バスを2台体制にし、申込者全員がご利用いただけるようにしました。
バスには、利用者さんのサポートに、この間被災地支援活動に参加された方から、8名をボランティアとして同乗いただき対応しました。
利用者さんが里帰りをされている13日~15日は、ボランティアメンバーで被災地視察や被災者との交流を実施しました。13日は宮城県南三陸町で宮城県漁協志津川支所の漁師のみなさんとの交流、14日は岩手県陸前高田市と大船渡市の見学、15日は宮城県山元町・亘理町、名取市閖上地区の見学を語りべさんや、支援団体の方の案内で実施しました。震災から4年半、復興の状況と、その地域間の格差について目の当たりにしました。